2019年03月15日
宝満山~若人の集い

若者が山に登ってキャンプしたいと言うので行ってきた。
いろいろ悩みがあるというので、街で飲むより腰を据えて話を聞くには山がいいだろうと思って。
しかし、五歩ぐらい歩いたら座り込むの繰り返し。。
日が暮れるぞ!と頑張らせるが倍ぐらい時間かかった。(林道終点スタートで良かった)

テント幕営からいろいろと全部僕一人で作業(おい!馬鹿野郎!)
飲み物食べ物を大量に持ってきたのにあっという間に減っていく。(食欲だけはある)
雪がちらつく貸し切りのテン場、語り合ってると十代の女の子が二人やってきた。
それからは四人で盛り上がる(まるで息子と娘を連れてきたお父さんやん?涙)
一人星撮り(涙)

落ちてきたんだ僕の頭上に
煌めく星泣きそうなくらいに触れていたんだ
もう二度と離れないように
あなたと二人この星座のように結んで欲しくて
翌朝四人で日の出を見に山頂へ
若者三人は初めてのご来光だそうで感動していた。
強風も収まり、曇り予報だったけど快晴になって良かった♪


朝日が昇る前の欠けた月を君もどこかで見ているかな
何もないと笑える朝日がきて

朝日を見つめる若者達の目が輝いてた

始まりは青い色

片付けしながら
先に下山していいよぉって言うと、一緒に下山したいと女の子達。(お父さん号泣)
めでたし、めでたし?(笑)