2012年10月17日
バックパック選び迷走
今持っているモンベルゼロポイント30Lは、日帰り前提で購入しましたが
山小屋が限界でテン泊はアウトです。
作りはしっかりしているのですが、重いしハイドロにも対応していません。
まぁ食べ物、飲み物が多すぎるという話もありますが。。
日帰り~夏山一泊キャンプぐらいをこなせるザックにリプレースしようと
物色していました。(ある意味遅かった)
最初に見つけたザック『アコンカグア ウスアイア』45L(2気室、レインカバー付き)

コスパ、デザイン共になかなか良い感じです。
90%買う気でしたが、実際に背負えないのがブレーキとなり、人柱おらんかなぁと思っていたら、
仲間が購入。(欲しかった方の色を取られてしまった。orz)

ミーハーな私にはぴったりのデザインとカラーラインナップ設定。
しかし、またまた仲間が買ってしまったことと(テルス30)、実際に背負ったら。。
ただ2気室+フロントアクセスというのは捨てがたかった。

お店の兄ちゃんもお薦めで、背負った瞬間『おぉ~ピッタリフィット!多い日も安心』
と言ってしまったほど良かった。
さすが、ザック界のロールスロイス、「Don't Carry,wear it/パックは背負うのではなく着るものだ」
をコンセプトにしているだけあって素晴らしい。
1気室だけど、大きくフロントが開くので問題ないのと、アウターやカッパなどを
入れておける伸縮性のフロントポケットも便利。
耐水性に優れたロールトップスタイルの雨蓋(止水ジッパー・シームテープ処理)
ロールアップする事で水の侵入を防ぐことができる。

99%これに決定だなと思ってお店をあとに。(笑)
『マムート クレオンライト45』45Lも良かったが、収納、使い勝手の面で
もうちょいでした。デザイン的にはかっこいいんですが。

じゃぁ、どこでいつ買おうかと悩んで、その後8回もあちこちのお店で背負い比べを
していました。
こんなに背負い比べするのって、小学校入学のランドセル依頼じゃなかろうか。。
そんなこんなで確認作業をしていると、ふとオスプレーが気になった。
調べてみると多機能で価格も安い。
縦長サイドポケットやストックホルダー、マットホルダーなど便利機能が豊富です。

う~む、取捨選択、何を優先すればいいのか。。
ここに来てザック選びが振り出しに戻る長いトンネルの中に入ってしまいました。
そもそもサイズって50L以上がいいっちゃない。。とか。
30L持ってるし。。
いっそ今のままでも。。
迷走中のままショップで改めてオスプレーケストレル48Lとサヴァント48
を比べると、やはり断然グレゴリーが良い。
そこで店員さんいわく、ケストレルは男女兼用、サヴァントは男性用なので、
背負い心地は断然違うと思います。とのこと。
雪山で使うにも断然サヴァントでしょう。と。
トンネル出口の光が見えた。
山小屋が限界でテン泊はアウトです。
作りはしっかりしているのですが、重いしハイドロにも対応していません。
まぁ食べ物、飲み物が多すぎるという話もありますが。。
日帰り~夏山一泊キャンプぐらいをこなせるザックにリプレースしようと
物色していました。(ある意味遅かった)
最初に見つけたザック『アコンカグア ウスアイア』45L(2気室、レインカバー付き)

コスパ、デザイン共になかなか良い感じです。
90%買う気でしたが、実際に背負えないのがブレーキとなり、人柱おらんかなぁと思っていたら、
仲間が購入。(欲しかった方の色を取られてしまった。orz)
次の候補、『ノースフェイス テルス45』45L

ミーハーな私にはぴったりのデザインとカラーラインナップ設定。
しかし、またまた仲間が買ってしまったことと(テルス30)、実際に背負ったら。。
ただ2気室+フロントアクセスというのは捨てがたかった。
さらに次の候補、『グレゴリー サヴァント48』48L

お店の兄ちゃんもお薦めで、背負った瞬間『おぉ~ピッタリフィット!多い日も安心』
と言ってしまったほど良かった。
さすが、ザック界のロールスロイス、「Don't Carry,wear it/パックは背負うのではなく着るものだ」
をコンセプトにしているだけあって素晴らしい。
1気室だけど、大きくフロントが開くので問題ないのと、アウターやカッパなどを
入れておける伸縮性のフロントポケットも便利。
耐水性に優れたロールトップスタイルの雨蓋(止水ジッパー・シームテープ処理)
ロールアップする事で水の侵入を防ぐことができる。

99%これに決定だなと思ってお店をあとに。(笑)
『マムート クレオンライト45』45Lも良かったが、収納、使い勝手の面で
もうちょいでした。デザイン的にはかっこいいんですが。

じゃぁ、どこでいつ買おうかと悩んで、その後8回もあちこちのお店で背負い比べを
していました。
こんなに背負い比べするのって、小学校入学のランドセル依頼じゃなかろうか。。
そんなこんなで確認作業をしていると、ふとオスプレーが気になった。
調べてみると多機能で価格も安い。
縦長サイドポケットやストックホルダー、マットホルダーなど便利機能が豊富です。

う~む、取捨選択、何を優先すればいいのか。。
ここに来てザック選びが振り出しに戻る長いトンネルの中に入ってしまいました。
そもそもサイズって50L以上がいいっちゃない。。とか。
30L持ってるし。。
いっそ今のままでも。。
迷走中のままショップで改めてオスプレーケストレル48Lとサヴァント48
を比べると、やはり断然グレゴリーが良い。
そこで店員さんいわく、ケストレルは男女兼用、サヴァントは男性用なので、
背負い心地は断然違うと思います。とのこと。
雪山で使うにも断然サヴァントでしょう。と。
トンネル出口の光が見えた。
2012年10月08日
霧島~韓国岳
前日はえびの高原キャンプ村に宿泊しました。
設備はよく、テントサイトが離れているのでギュウギュウ
詰めにはなりません。
鹿がうるさくて寝れないのは鹿たないか。(笑)
10月8日(月)
ビジターセンター駐車場から韓国岳~大浪池を回るルートで歩きます。


あっという間に韓国岳山頂。
正面には大浪池、桜島、
左方面には新燃岳、さらに高千穂峰が鎮座し素晴らしい景色です。


韓国岳から大浪池の急坂階段地獄を降りていきます。

登ってくる皆さん、ヒィヒィ言っているので、
この後さらに大変だぞと言いたい気持ちを押し殺して挨拶します。(惚れてまうやろぉ~的な)
食事後の午後は、大浪池お鉢巡りをして駐車場に戻ります。
断崖絶壁の素晴らしい景色の数々。


8:50えびの高原ビジターセンター-10:10韓国岳-11:00韓国岳非難小屋
12:00韓国岳非難小屋-13:05大浪池登山口分岐-13:30大浪池一周-14:20えびの高原ビジターセンター
約10キロ
えびの高原キャンプ村
http://www.city.ebino.lg.jp/display.php?cont=140328154326
設備はよく、テントサイトが離れているのでギュウギュウ
詰めにはなりません。
鹿がうるさくて寝れないのは鹿たないか。(笑)
10月8日(月)
ビジターセンター駐車場から韓国岳~大浪池を回るルートで歩きます。


あっという間に韓国岳山頂。
正面には大浪池、桜島、
左方面には新燃岳、さらに高千穂峰が鎮座し素晴らしい景色です。


韓国岳から大浪池の急坂階段地獄を降りていきます。

登ってくる皆さん、ヒィヒィ言っているので、
この後さらに大変だぞと言いたい気持ちを押し殺して挨拶します。(惚れてまうやろぉ~的な)
食事後の午後は、大浪池お鉢巡りをして駐車場に戻ります。
断崖絶壁の素晴らしい景色の数々。


8:50えびの高原ビジターセンター-10:10韓国岳-11:00韓国岳非難小屋
12:00韓国岳非難小屋-13:05大浪池登山口分岐-13:30大浪池一周-14:20えびの高原ビジターセンター
約10キロ
えびの高原キャンプ村
http://www.city.ebino.lg.jp/display.php?cont=140328154326
タグ :韓国岳えびの高原キャンプ村
2012年10月07日
霧島~高千穂峰
10月7日(日)
あまり眠れず4時に起床する。
10時霧島入り、まずは高千穂峰に。

前に来たときは無かった新燃岳噴火での小さな石が深く積っていて、地表が赤かったのが真っ白になっています。
これが厄介者で足を取られて重い。






登り:約1時間半
下り:約50分
あまり眠れず4時に起床する。
10時霧島入り、まずは高千穂峰に。

前に来たときは無かった新燃岳噴火での小さな石が深く積っていて、地表が赤かったのが真っ白になっています。
これが厄介者で足を取られて重い。




手前が新燃岳、先に韓国岳

頂上の天逆鉾を見ながら祝杯♪

登り:約1時間半
下り:約50分