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Posted by naturum at

2019年09月20日

蒜山三座縦走

4年前の大山sea to summitの翌日蒜山高原キャンプ場でキャンプして蒜山三座縦走する予定でしたが、上蒜山登山口付近に熊が出没して怖くなって帰ってしまいました。

今回は満を持して熊鈴を持って登って来ました。(笑)

上蒜山、中蒜山、下蒜山(中蒜山からちょこっと見えてる)


上蒜山登山口牧場横からスタート






中蒜山、ポーズは意味不明(笑)




下蒜山登山口へ下山してタクシーで戻りました。



グレトラBS15分が帰ってきたらちょうど蒜山が見れると楽しみにしてたんですが。。(金曜日の放送が大山だったので)

一旦放送終了しちゃったみたい(涙)


おわり。



■トイレ
上蒜山登山口なし
下蒜山登山口あり(火葬場のトイレが解放されている)

■ヒルウンタクシー
0867-66-5570
3,700円ぐらい  


Posted by ツルティーヌ at 18:20Comments(0)大山・蒜山

2019年02月13日

伯耆大山2019年冬



9日土曜日夜福岡出発、深夜到着し車中仮眠(座ってだからほとんど寝れなかった)
駐車場の隣が、吹雪の大山山頂から滑落したプードルちゃん御一行様だった!(笑)
アニーちゃん4年ぶり♪僕の事覚えていない?(涙)

先にキャラさんから坊ガツルに誘われてたのに。。サーセン!
受験終わったからいつでも大丈夫ですよ、たぶん(笑)


午後から天候回復とのことなので、出発をやや遅らせてスタートするも雪は降り続ける。
でも雪がないよりはいいかとスノーハイクを楽しむことに




五合目でアイゼンを履き、ストックからピッケルへチェンジ
暴風雪なのでゴーグルも装着する。
メンバー全員の装備をチェックする。ゴーグルない?ユニクロの手袋?(笑)


六合目ここから森林限界
気合入れて行きますよぉ♪
今年は避難小屋埋まってませんねぇ


急登が始まり風もますます強くなる。
老眼の目で必死にポールを追う。なんとか見える。大丈夫ね。
と思ったら後続のペースが落ちて、立っていられないメンバーから撤退サインが出る。
行きたいと言うメンバーにファイナルアンサーを確認して再スタートする。




山頂へ
小屋で温かいものを食べて記念撮影に山頂へ向かう。
登頂の達成感でみんなハイテンション(笑)




下山は行者谷へ
天候は回復し始めて日本海も見えてきた。


ワカンとシリセードで遊びながら下山する。
ワカン、スキーみたいに滑って降りれて快適だった♪
新雪のモフモフにみんな苦戦してたけど、楽々スノーハイクでしたぁ♪




山頂は夕方晴れて絶景だったそう


ゴール!!



下山後は三瓶山まで走り宿泊宴会
予想通り登らず、天候悪化?二日酔い?のため解散帰福の途へ


おわり  


Posted by ツルティーヌ at 12:20Comments(2)大山・蒜山

2015年10月21日

皆生・大山 SEA TO SUMMIT 2015

大会前日、福岡を2時半に出発し、美祢東ICから萩へそのまま下道を
走り7時間かけて現地入りしました。
寝不足の中、バタバタとカヤックと自転車を組み立てて受付搬入し、
開会式会場へ移動します。

みんな、どうやって積んできた?って聞きます。(笑)



モンベル代表辰野氏


バリかわいい~御秒奈々さん、安田団長


開会式は17時に終了し、スタート地点へ戻り装備確認と宿泊地の大山
下山野営場へコースの下見をしながら向かいます。(超ハード)

大山は三回目なので分かってはいたけれど、麓までは車のエンジンが
唸りっ放しのヒルクライムでかなりバイクが心配になった。
下山野営場へ着くも既に真っ暗なので仕方なく車中泊としました。

大山朝駆けは50人ほどいたそうです。



狭くて眠れなかったが、4時にスタート地点へ移動します。
各装備のドリンクを作りセット、7時の大会スタートを待ちました。





■カヤック
河口を9割塞いでいる砂州の影響で流れが速く、波も荒れています。
(海自体は無風で穏やかだった)
自信の無い方は砂州を上がってくださいとのことだったが、勢いで突破
したものの、頭からずぶ濡れになってしまった。

コースは沖にあるクルーザーの3隻目を折り返すのだが、ようやく1隻目
を出たところから先を見ると3隻目が見えない。。愕然となった。
パドリングする腕が早くもパンパンになったが止めるわけにはいかない。
そんな時、近くにいた女性が横波を受け沈したが、助ける余裕すらない。
(救助のジェットスキーがいるので大丈夫だった)

何とか8キロ漕いで難所の河口に戻ってきたが、流れ出す水流と海からの
波がぶつかりあって荒々しい様相になっているのが見えた。
みんな砂州を上がって回避しているようだったが、一発勝負に出てみた。

高速パドリングをするが1ミリも先に進まずハムスターの回し車状態で、
さらに後ろから来る波でカヤックが左右に振られ、しばらく頑張ったが
最終的に転覆してしまった。(映画タイタニックの音楽が流れる。。)
そのまま砂州に上がって反対側から再出航しなんとかゴールした。


■バイク
ずぶ濡れのままのスタートとなった。
最初は快調に飛ばすものの、すぐにヒルクライムとなり、海水を含んだ
リストバンドで目をやられてしまった。
博労座まで6,7割は立ち漕ぎだったが歩いても同じスピードだった。
カヤックもきつかったがバイクが一番しんどかった。
いや、死ぬかと思った。


■ハイク
登りに入るとバイクでやられてしまった太もも、ふくらはぎが肉離れしそう
なくらい激痛が走った。
登山口から安田団長と地獄のカヤックの話などしながら三合目までゆっくり
ペースで歩いてそこで休憩した団長と別れ一人山頂を目指した。
痛み止めでドーピーングするものの秋の行楽シーズンもあり大勢の登山客の
行列のためペースも何もあったもんじゃなかった。
1合目から8合目まで続く階段地獄は痛み止めももう効かなかった。



結果4時間半ぐらいで完走できました。

バイクに乗ってスタート地点へ戻ったがヒルダウンがめっちゃ気持ち良く、
1時間くらいで戻ることが出来た。(上位選手は登り1時間内。驚愕)
カヤック、自転車を片付け博労座に戻り閉会式に出席、17時終了しました。

ケネディ駐日大使一家も出場されてました。



蒜山高原でジンギスカンを調達し、蒜山高原キャンプ場でキャンプしました
が、お土産分のジンギスカン1キロを食べた後、いつの間にか寝てました。



日の出と共に帰福しました。



ファンクラブ探そうっと(爆)





■蒜山高原キャンプ場について
前回、蒜山高原休暇村でジンギスカンを食べてシュラフのみで芝生で寝て
寒かったので(爆)、今回休暇村が運営するキャンプ場に宿泊してみました。
<感想>
・受付は管理棟ではなく、休暇村東館なので行ったり来たりで大変だった。
(歩いていける距離ではない。車で5~10分ぐらい)
・キャンプ場自体は綺麗で、トイレ炊事場が沢山あり近くて便利でした。
・休暇村のお風呂は300円で利用できます。
・ゴミは出せます。(袋がもらえる)

■下山野営場について
シーズンオフは無料(トイレは使えないと書いてあったが使えた)
駐車場は広いがテントサイトまで車が入っていけなかった。
そのためか車中泊や駐車場に幕営している人が多かった。



  


Posted by ツルティーヌ at 12:30Comments(4)大山・蒜山蒜山高原キャンプ場

2015年02月17日

厳冬期の伯耆大山

今シーズン予定していた大山に行って来ました。
前回は3年前の秋の大山でしたが冬の大山はまったく違う山でした。



数日前から仕事は手につかず(汗)、天気図とにらめっこです。
高層天気図によるとシベリアから下りて来ている寒波は居座っており
東の低気圧も発達し、もろ冬型の気圧配置です。


ひとまず前日島根入りして、天気が回復傾向にある土曜日に登ることにしました。
積雪量は凄いですが、トップは外国からのツアー登山客だったようでトレースは
しっかりあり、アイゼンもなしで快適に歩けました。




五合目でアイゼンその他装備を済ませ、出発してから間もなく猛吹雪となり
視界も悪くなりました。


青いポールを頼りに一歩一歩進みますが、次のポールが見えない状態もあって、
相棒の不安げな顔を見るとこちらも緊張感が増してきます。
七合目辺りで幾つかのパーティは下山したようです。


雪に埋もれた頂上非難小屋である物全部着込んで食事をとりますが、
あまりの寒さにラーメンを持つ手が震えてとまりません。
出してた弁当は冷凍おにぎり、飲み物、タオルも凍ってしまいます。
コーヒーを飲んだら胃に熱い物が流れていくのが分かるほどです。

埋まった小屋の1F入り口(2Fから入る)


下りはさらに視界が悪くなっていましたが、八合目辺りから太陽が見えはじめ
視界が開けてきました。




BCボーダー


北壁にドロップしていく


ありがとうございました。また来まーす!








  
タグ :大山


Posted by ツルティーヌ at 12:00Comments(2)大山・蒜山

2012年11月01日

伯耆大山

伯耆富士(ほうき)といわれている大山です。
でも北壁から見ると荒々しいアルペン風に見える連山です。

前日、福岡から松江の友人宅に宿泊し、そこから無料高速にのって米子~大山に向かいます。(1時間ぐらい)
良い天気で良かったなぁと思っていたら大山町に入ったとたんに雨です。
南光河原駐車場にバイクを停めて登山準備をしていたら雨が止みました。



一木一石運動
木や石を下から頂上に持って行って、山の崩落を最小限に止めようとする運動です。



夏山登山道を登ります。
しょっぱなから地味に階段ばかりで景色も見えないのでキツイ。滝汗






頂上付近は、ダイセンキャラボク保護のため木道になっています。
これが濡れて滑るし強風で恐いのなんの。(滑ったら崖下的なところも)






剣ヶ峰方面。とても縦走できる感じじゃないです。
積雪時は縦走するパーティがいますが、それなりの装備が必要です。



島根方面



帰りは行者谷コースで下山。(これまた滑る)
行者谷。崩落した岩石が落ちてきて溜まっています。





北壁



西側より





蒜山高原でジンギスカンを食べて福岡までの長い道のり(約6時間)を帰宅しました。








  
タグ :伯耆大山


Posted by ツルティーヌ at 00:00Comments(0)大山・蒜山