2015年10月21日
皆生・大山 SEA TO SUMMIT 2015
大会前日、福岡を2時半に出発し、美祢東ICから萩へそのまま下道を
走り7時間かけて現地入りしました。
寝不足の中、バタバタとカヤックと自転車を組み立てて受付搬入し、
開会式会場へ移動します。






バリかわいい~御秒奈々さん、安田団長
開会式は17時に終了し、スタート地点へ戻り装備確認と宿泊地の大山
下山野営場へコースの下見をしながら向かいます。(超ハード)
大山は三回目なので分かってはいたけれど、麓までは車のエンジンが
唸りっ放しのヒルクライムでかなりバイクが心配になった。
下山野営場へ着くも既に真っ暗なので仕方なく車中泊としました。

狭くて眠れなかったが、4時にスタート地点へ移動します。
各装備のドリンクを作りセット、7時の大会スタートを待ちました。


■カヤック
河口を9割塞いでいる砂州の影響で流れが速く、波も荒れています。
(海自体は無風で穏やかだった)
自信の無い方は砂州を上がってくださいとのことだったが、勢いで突破
したものの、頭からずぶ濡れになってしまった。
コースは沖にあるクルーザーの3隻目を折り返すのだが、ようやく1隻目
を出たところから先を見ると3隻目が見えない。。愕然となった。
パドリングする腕が早くもパンパンになったが止めるわけにはいかない。
そんな時、近くにいた女性が横波を受け沈したが、助ける余裕すらない。
(救助のジェットスキーがいるので大丈夫だった)
何とか8キロ漕いで難所の河口に戻ってきたが、流れ出す水流と海からの
波がぶつかりあって荒々しい様相になっているのが見えた。
みんな砂州を上がって回避しているようだったが、一発勝負に出てみた。
高速パドリングをするが1ミリも先に進まずハムスターの回し車状態で、
さらに後ろから来る波でカヤックが左右に振られ、しばらく頑張ったが
最終的に転覆してしまった。(映画タイタニックの音楽が流れる。。)
そのまま砂州に上がって反対側から再出航しなんとかゴールした。
■バイク
ずぶ濡れのままのスタートとなった。
最初は快調に飛ばすものの、すぐにヒルクライムとなり、海水を含んだ
リストバンドで目をやられてしまった。
博労座まで6,7割は立ち漕ぎだったが歩いても同じスピードだった。
カヤックもきつかったがバイクが一番しんどかった。
いや、死ぬかと思った。
■ハイク
登りに入るとバイクでやられてしまった太もも、ふくらはぎが肉離れしそう
なくらい激痛が走った。
登山口から安田団長と地獄のカヤックの話などしながら三合目までゆっくり
ペースで歩いてそこで休憩した団長と別れ一人山頂を目指した。
痛み止めでドーピーングするものの秋の行楽シーズンもあり大勢の登山客の
行列のためペースも何もあったもんじゃなかった。
1合目から8合目まで続く階段地獄は痛み止めももう効かなかった。
結果4時間半ぐらいで完走できました。
バイクに乗ってスタート地点へ戻ったがヒルダウンがめっちゃ気持ち良く、
1時間くらいで戻ることが出来た。(上位選手は登り1時間内。驚愕)
カヤック、自転車を片付け博労座に戻り閉会式に出席、17時終了しました。

蒜山高原でジンギスカンを調達し、蒜山高原キャンプ場でキャンプしました
が、お土産分のジンギスカン1キロを食べた後、いつの間にか寝てました。



■蒜山高原キャンプ場について
前回、蒜山高原休暇村でジンギスカンを食べてシュラフのみで芝生で寝て
寒かったので(爆)、今回休暇村が運営するキャンプ場に宿泊してみました。
<感想>
・受付は管理棟ではなく、休暇村東館なので行ったり来たりで大変だった。
(歩いていける距離ではない。車で5~10分ぐらい)
・キャンプ場自体は綺麗で、トイレ炊事場が沢山あり近くて便利でした。
・休暇村のお風呂は300円で利用できます。
・ゴミは出せます。(袋がもらえる)
■下山野営場について
シーズンオフは無料(トイレは使えないと書いてあったが使えた)
駐車場は広いがテントサイトまで車が入っていけなかった。
そのためか車中泊や駐車場に幕営している人が多かった。
走り7時間かけて現地入りしました。
寝不足の中、バタバタとカヤックと自転車を組み立てて受付搬入し、
開会式会場へ移動します。
みんな、どうやって積んできた?って聞きます。(笑)



モンベル代表辰野氏



バリかわいい~御秒奈々さん、安田団長
開会式は17時に終了し、スタート地点へ戻り装備確認と宿泊地の大山
下山野営場へコースの下見をしながら向かいます。(超ハード)
大山は三回目なので分かってはいたけれど、麓までは車のエンジンが
唸りっ放しのヒルクライムでかなりバイクが心配になった。
下山野営場へ着くも既に真っ暗なので仕方なく車中泊としました。
大山朝駆けは50人ほどいたそうです。

狭くて眠れなかったが、4時にスタート地点へ移動します。
各装備のドリンクを作りセット、7時の大会スタートを待ちました。


■カヤック
河口を9割塞いでいる砂州の影響で流れが速く、波も荒れています。
(海自体は無風で穏やかだった)
自信の無い方は砂州を上がってくださいとのことだったが、勢いで突破
したものの、頭からずぶ濡れになってしまった。
コースは沖にあるクルーザーの3隻目を折り返すのだが、ようやく1隻目
を出たところから先を見ると3隻目が見えない。。愕然となった。
パドリングする腕が早くもパンパンになったが止めるわけにはいかない。
そんな時、近くにいた女性が横波を受け沈したが、助ける余裕すらない。
(救助のジェットスキーがいるので大丈夫だった)
何とか8キロ漕いで難所の河口に戻ってきたが、流れ出す水流と海からの
波がぶつかりあって荒々しい様相になっているのが見えた。
みんな砂州を上がって回避しているようだったが、一発勝負に出てみた。
高速パドリングをするが1ミリも先に進まずハムスターの回し車状態で、
さらに後ろから来る波でカヤックが左右に振られ、しばらく頑張ったが
最終的に転覆してしまった。(映画タイタニックの音楽が流れる。。)
そのまま砂州に上がって反対側から再出航しなんとかゴールした。
■バイク
ずぶ濡れのままのスタートとなった。
最初は快調に飛ばすものの、すぐにヒルクライムとなり、海水を含んだ
リストバンドで目をやられてしまった。
博労座まで6,7割は立ち漕ぎだったが歩いても同じスピードだった。
カヤックもきつかったがバイクが一番しんどかった。
いや、死ぬかと思った。
■ハイク
登りに入るとバイクでやられてしまった太もも、ふくらはぎが肉離れしそう
なくらい激痛が走った。
登山口から安田団長と地獄のカヤックの話などしながら三合目までゆっくり
ペースで歩いてそこで休憩した団長と別れ一人山頂を目指した。
痛み止めでドーピーングするものの秋の行楽シーズンもあり大勢の登山客の
行列のためペースも何もあったもんじゃなかった。
1合目から8合目まで続く階段地獄は痛み止めももう効かなかった。
結果4時間半ぐらいで完走できました。
バイクに乗ってスタート地点へ戻ったがヒルダウンがめっちゃ気持ち良く、
1時間くらいで戻ることが出来た。(上位選手は登り1時間内。驚愕)
カヤック、自転車を片付け博労座に戻り閉会式に出席、17時終了しました。
ケネディ駐日大使一家も出場されてました。

蒜山高原でジンギスカンを調達し、蒜山高原キャンプ場でキャンプしました
が、お土産分のジンギスカン1キロを食べた後、いつの間にか寝てました。

日の出と共に帰福しました。

ファンクラブ探そうっと(爆)

■蒜山高原キャンプ場について
前回、蒜山高原休暇村でジンギスカンを食べてシュラフのみで芝生で寝て
寒かったので(爆)、今回休暇村が運営するキャンプ場に宿泊してみました。
<感想>
・受付は管理棟ではなく、休暇村東館なので行ったり来たりで大変だった。
(歩いていける距離ではない。車で5~10分ぐらい)
・キャンプ場自体は綺麗で、トイレ炊事場が沢山あり近くて便利でした。
・休暇村のお風呂は300円で利用できます。
・ゴミは出せます。(袋がもらえる)
■下山野営場について
シーズンオフは無料(トイレは使えないと書いてあったが使えた)
駐車場は広いがテントサイトまで車が入っていけなかった。
そのためか車中泊や駐車場に幕営している人が多かった。