2016年08月31日
対馬の旅~城山(金田城)編
8月27日09:30城山登山口
洲藻からほど近い城山の登山口に到着
防人が築いた大陸からの侵攻に備えた城ですが、城山という山です。
万関瀬戸もそうですが、日露戦争時代には砲台を構えた要塞となっていました。
とまぁ、観光気分で入山したものの片道50分というハイキングなのでした。滝汗

浅茅湾に突き出した岩塊の山なので海を見ながらのハイキングで気持ちはいい

古代山城の名残りの城壁がまだ残っています。
城壁がなくても登ってこれないんじゃないかと思う傾斜角なんですけどね。

汗ダラダラになりながら山頂手前の砲台跡に到着
さすが国防の島、全部で四門ありました。(島の至る所に砲台跡がある)
先の対馬海戦もここから見えたんでしょうなぁ。

砲台跡からさらに山頂へ進む
目前に浅茅湾の景色が開けます。
波浪警報が出ているのに優雅にカヤックツーリングを楽しんでますよぉ。
さすがロシアやイギリスに狙われるだけの港に適した静かな湾ですね。




サクッと下山して買い出ししながら観光する。
強風なのと明日は雨なのでキャンプ適地を考えながらの移動となった。
やまねこの気配すらなかった西表島にも沢山看板があったけど、ここには結構な頭数がいるんだろうね。

ひとまず最北西端を目指す。
洲藻からほど近い城山の登山口に到着
防人が築いた大陸からの侵攻に備えた城ですが、城山という山です。
万関瀬戸もそうですが、日露戦争時代には砲台を構えた要塞となっていました。
とまぁ、観光気分で入山したものの片道50分というハイキングなのでした。滝汗
ちゃんと登山ポストもあるし(笑)

浅茅湾に突き出した岩塊の山なので海を見ながらのハイキングで気持ちはいい

古代山城の名残りの城壁がまだ残っています。
城壁がなくても登ってこれないんじゃないかと思う傾斜角なんですけどね。

汗ダラダラになりながら山頂手前の砲台跡に到着
さすが国防の島、全部で四門ありました。(島の至る所に砲台跡がある)
先の対馬海戦もここから見えたんでしょうなぁ。

砲台跡からさらに山頂へ進む
目前に浅茅湾の景色が開けます。
波浪警報が出ているのに優雅にカヤックツーリングを楽しんでますよぉ。
さすがロシアやイギリスに狙われるだけの港に適した静かな湾ですね。

近くには先ほど登った白嶽が見えます。

いや~来てよかった!

強風で飛ばされまくりですけどぉ(笑)

サクッと下山して買い出ししながら観光する。
強風なのと明日は雨なのでキャンプ適地を考えながらの移動となった。
やまねこの気配すらなかった西表島にも沢山看板があったけど、ここには結構な頭数がいるんだろうね。

ひとまず最北西端を目指す。
Posted by ツルティーヌ at 12:30│Comments(0)
│壱岐対馬